X線撮影装置
超音波診断装置
超音波検査でこのようなことがわかります。
●脂肪肝 ●腫瘍 ●ポリープ ●靭帯や腱の損傷 ●筋肉の炎症
超音波検査は被爆もなく、痛くもない検査です。検査の際に超音波を見やすくするために
皮膚にせリーを塗りますが、そのゼリーも成分はほぼ水です。
腹部超音波検査
脂肪肝や肝臓の腫瘍の有無などがわかります。
整形超音波検査
手や肩の関節、腱の断裂や筋肉の炎症などがわかります。
頸動脈超音波検査
簡便に動脈硬化の診断ができます。血管壁が厚くなったりプラークの有無やプラークの形状・大きさなどがわかります。
骨密度検査装置
当院では骨密度測定装置ALPHYS LFを導入しております。
痛みもありませんので、安心して検査を受けていただけます。
骨粗鬆症とはどのような病気ですか?
■骨にはたくさんのカルシウム(骨重量の約50%)が含まれています。
しかし、骨に含まれるカルシウムなどの量(骨量)は若年期をピークに年齢とともに減ってきます。
骨量が減少し、骨の中の構造が壊れ、骨は非常にもろく折れやすくなった状態が骨粗鬆症です。
■骨粗鬆症は圧倒的に女性に多い病気で、女性では閉経期の40~50歳代から急激に骨量が減少し、60歳代では2人に1人、70歳以上になると10人に7人が骨粗鬆症を起こすような状態になっています。
一方、男性では60歳過ぎから徐々に増え、70歳以上では10人に4人足らずです。
現在、日本には1,000万人以上の骨粗鬆症患者がいると推定されています。
寝たきりの原因の第3位は骨粗鬆症による骨折とされています。
骨粗鬆症の症状
■骨粗鬆症は自覚症状が少ない病気です。
代表的な症状としては、骨折と、それに伴う痛みなどです。
●骨折 脊柱(背骨)、大腿骨(太ももの骨)橈骨(手首から肘にかけての親指側の骨)
●脊柱の変形
●身長の短縮
●慢性腰痛
●突然おこる腰、背中また胸部の痛み
骨量が減少する原因
■加齢・閉経(女性)
□遺伝・カルシウム不足
■ビタミンD不足
□日光浴不足
■運動不足
□喫煙
■過量のアルコール、カフェイン
□食塩、糖分の取り過ぎ・ストレス
ウォーターベッド
患者様の症状に合わせたマッサージを行うことが出来、リラックスしながら筋肉をほぐして柔軟性を向上させます。
ウォーターマッサージベッドQZ-260
詳しくはこちら
ホットパック
肩・腰・膝の痛みに対し、温めながら心地よく治療いたします。
低周波治療器
患者様の症状に合わせた低周波で多様な筋に強い収縮を引き起こし、快適な刺激で治療後の効果も長く持続します。
牽引
座ったままリラックスしながらも安定した姿勢で頸椎および腰椎の治療を受けていただけます。